Creative Cloudで企画から配信、さらにその先まで | 業界最先端の映像制作ツールの最新版を
すべて使用できるのはCreative Cloudだけ。

Adobe® Premiere® Pro CCの効率化されたタイムライン、Adobe After Effects® CCの驚異のロトスコーピング機能、Adobe SpeedGrade™ CCのパワフルなカラーグレーディングツール、そしてAdobe Audition® CCの直感的なオーディオ修復ツール。これら最新のツールがすべて使い放題。さらに、今後リリースされる新機能にすぐにアクセスできるのも、ファイルや作業環境を複数のコンピューター間で同期できるのも、Creative Cloud™ならではのメリット。いつでも、どこでも、クリエイティブに必要なすべてがここに。


Adobe® Premiere® Pro CC

さらに効率化されたビデオ編集環境

再設計されたタイムライン、直感的なトラックのターゲット設定、および数十種類の新しいショートカットなどにより、編集作業が大幅に効率化されます。複製した素材の利用箇所を確認しながら編集が行えるほか、素材に適用したエフェクトの属性をコピーし、別の素材にペーストすることが可能です。

高品質なカラーグレーディングを適用

新たにLumetri™ Deep Color Engineを搭載したことにより、SpeedGradeのカラーグレーディングプリセットをPremiere Proでも利用できるようになりました。SpeedGradeで新たに作成した.Lookファイルはもちろん、他のシステムからLUTを読み込むことも可能です。

4Kを含む最新フォーマットにネイティブ対応

4K対応のソニーXAVCや、パナソニックAVC-Intra 200Mbpsなど最新フォーマットにいち早く対応。また、業界標準の中間コーデックを内蔵し、Apple ProResファイルを編集できるほか、MXFでラッピングされたAvid DNxHDファイルをクロスプラットフォームでサポートします。


Adobe® After Effects® CC

ライブ3Dパイプラインで、3D素材を簡単に利用

3Dモデリング・アニメーションツールのCINEMA 4D LiteおよびCINEWAREを付属し、作成した3Dオブジェクトやシーンを中間レンダリングなしでAfter Effectsに取り込み、編集が行えます。CINEMA 4DでC4Dファイルに編集を加えると、After Effectsのコンポジション上に結果が自動的に反映されます。

複雑な境界線のマスク作成がスピーディーに

ロトブラシに「エッジを調整ツール」が搭載され、風になびく髪の毛といった、これまでグリーンバックでなければ困難だったマスクの作成が簡単に短時間で行えます。複雑な形状や透過しているような場合でも、背景から自動的にエッジを検出し、自然なマスク結果を映像全体にもたらします。

さらに進化したワープスタビライザーVFX

高い評価をいただいているワープスタビライザーの機能がさらに向上。ワープスタビライザーVFXでは、スタビライズ領域を指定したり、スタビライズデータを別のレイヤーに適用したり、また空撮などの映像でスケールを維持したまま補正するといった機能が追加されました。


Adobe® SpeedGrade™ CC

再設計されたユーザーインターフェイス

Adobe Premiere Proユーザーにお馴染みのデザインに一新されたインターフェイスで、作業効率がアップします。グレーディングパネルのコントロールが拡張され、また新しいメディアブラウザーとLookマネージャーにより、ショットおよびツールへのすばやいアクセスが可能になりました。

映像全体に一貫したカラーグレーディングを適用

Shot Matcherを使用すれば、基準となるカットや静止画の色調に合わせて自動的にカラーグレーディングが行われ、映像の一部または全体で一貫した印象を得ることができます。Photoshopで補正した静止画像を読み込み、カラーグレーディングの基準とすることも可能です。

フィルム映画のトーンを再現

味わい深いフィルム映画のトーンをデジタルビデオ素材にすばやく適用できます。多彩なフィルムストックエミュレーションのプリセットから好みのトーンを選択し、表現力豊かでより映画に近い印象の作品に仕上げることができます。


Adobe® Audition® CC

不要なサウンドをクリップ全体からすばやく除去

特定のオーディオ要素をわずか数クリックで簡単に削除。ノイズなどの不要なサウンドのサンプルを選択すると、Sound Removerがクリップ全体をスキャンして、その要素をきれいに除去します。会話や音声を修復または復元し、すばやく高品質なオーディオに仕上げることができます。

放送規制に準拠したオーディオを制作

標準搭載のITUラウドネスメーターを使用して、最新のAIRB(放送規制)に準拠したオーディオをすばやく制作できます。編集中、ITU Loudness Radarパネルに結果が視覚的に表示されるので、音量の大きすぎる音節をすばやく見つけ出して修正できます。


Adobe® PreludeTM CC

素材取り込み時にファイル名を自動変更

独自のファイル名のプリセットを設定しておけば、収録素材の取り込み時に自動的にファイル名が変更されるので、目的のファイルを簡単に見つけ出せます。また同時に、カスタムメタデータテンプレートを作成して、ポストプロダクションに必要なメタデータを簡単に追加できます。


記載情報は2013年6月10日現在のものです。最新情報はWebにてご確認ください。 | www.adobe.com/jp/creativecloud/